ReaddyAIのお問い合わせフォームで何ができる?保存・通知・自動返信の確認事項
ReaddyAIで会社のホームページを作ったら、お問い合わせも受け付けたい。フォームの入力欄はできたけれど、「送られた内容はどこで見るの?」「担当者にメールは届くの?」が気になるところです。
Readdyには、送信された内容を保存・管理するフォーム機能があります。運営者への通知と、お客様への受付メールも設定できます。ただし、それぞれ確認する場所と条件が異なります。
この記事の要点 |
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ReaddyAIのお問い合わせフォームは、保存先まで設定する
送信ボタンが見えていることと、問い合わせを受け取れることは同じではありません。まずは、送信内容をどこへ保存するかを設定します。
公式ドキュメントでは、ページの送信ボタン、またはプレビュー上のフォーム要素から設定画面を開き、新しい保存先を作るか、既存のフォームを保存先として選ぶ手順が案内されています。設定後はプレビューから送信し、「Form」でデータが保存されているか確認できます。
同じ問い合わせフォームを複数のページに置いた場合も、それぞれで保存先の設定が必要です。一つの保存先へまとめることはできますが、別のページに置いたものまで設定済みとは考えず、各ページで確認してください。
通知メールは「誰に送るか」で分けて確認する
問い合わせを見落とさないための社内通知と、お客様に受付を知らせる自動返信。この二つは別の役割です。設定画面の英語表記も含めて整理すると、次のようになります。
設定名 | 役割と確認する場所 |
Email Reminder | フォームごとの新着通知。Formsで対象のフォームを選んで設定します。 |
Receive Notifications | プロジェクト全体の受信通知。Project Settings内のForm Notification Settingsで設定します。 |
Send Notifications | フォームを送信したお客様への自動確認メール。同じプロジェクト設定内で設定します。 |
運営者が特定のフォームの新着メールを受け取るには、そのフォームの「Email Reminder」と、プロジェクトの「Receive Notifications」の両方を有効にします。通知先のメールアドレスも確認しましょう。
一方、お客様への自動返信は「Send Notifications」で設定します。社内向け通知とは独立した設定で、送信されたフォームにお客様のメールアドレスが含まれている場合に送られます。
「自分に通知が来たから、お客様にも届いているはず」とは判断せず、両方の受信箱で確かめてください。
入力項目より先に、何の相談を受け付けるか決める
ここからは、会社で運用するための提案です。まず「何でもお問い合わせください」ではなく、見積もり相談、商品への質問、採用応募など、受け付ける内容を整理しましょう。
たとえば見積もり相談なら、お客様の連絡先に加えて、依頼したい内容を知る必要があります。電話で折り返さない運用なら、電話番号を必須にする必要があるかも見直せます。
決めておくこと | 会社で確認する内容 |
受け付ける相談 | 見積もり、商品への質問、採用など、担当者が振り分けられるか。 |
入力してもらう情報 | 最初の返信に必要な情報は何か。必須と任意をどう分けるか。 |
確認する担当者 | 通知を誰が受け、休みのときは誰が確認するか。 |
受付後の案内 | 受付完了と正式な回答を区別し、実際に対応できる返信目安を伝えるか。 |
Readdyの日本語公式記事でも、フォームの目的と必要項目を先に決め、公開後に通知と自動返信をテストする流れが紹介されています。入力欄を増やす前に、受け付けた後の対応まで決めておくと、制作時に必要な設定を伝えやすくなります。
公開前後に、実際の問い合わせを想定して送ってみる
設定が終わったら、テスト用の内容を入力して一連の流れを確かめます。以下は、本記事で提案する動作確認の項目です。実際のお客様の情報を使う必要はありません。
確認すること | 確かめる内容 |
入力と送信 | 必須項目の入力漏れに気付けるか。スマートフォンでも入力・送信できるか。 |
保存された内容 | 送った内容がFormsに記録され、担当者が確認できるか。 |
運営者への通知 | 指定したメールアドレスに通知が届くか。届かなければ両方の通知設定と迷惑メールフォルダを確認する。 |
お客様への自動返信 | テスト用メールアドレスに受付メールが届くか。送信者のアドレスと自動返信設定を確認する。 |
別ページのフォーム | 設置したページごとに送信し、意図した保存先へ記録されるか。 |
プレビューでの保存確認に加えて、公開したページでも送信して確かめましょう。見た目だけで完了とせず、受信した担当者が返信に進めるところまで試すのがおすすめです。
なお、公式案内にはプランごとの月間送信件数の上限も記載されています。これは保存できるデータの量とは別の制限です。契約を選ぶ際は、利用中のプランで受け付けられる件数も確認してください。
制作を依頼するときは、受け付けた後の流れも伝える
ReaddyAIでお問い合わせフォームを作るなら、ページのデザインに加え、保存先、社内通知、自動返信、担当者の確認方法までを依頼内容に含めましょう。
見積もりの段階でも、どこまで設定し、何をテストして引き渡してもらえるかを確かめておくと、公開後の認識違いを減らせます。
WixerDesignでは、Readdyを使ったサイト制作のご相談を受け付けています。「問い合わせを受けた後、誰がどう対応するか」も伺い、必要な設定と制作の対応範囲を確認します。
本記事は2026年10月19日に確認したReaddy公式資料に基づいています。 入力項目、担当者の決め方、動作確認の表はWixerDesignからの運用上の提案です。




