ReaddyAIの予約機能で何ができる?予約枠・変更・キャンセルの確認事項
ReaddyAIで作ったホームページから、相談や来店の予約も受け付けたい。そう考えたとき、まず分けたいのが「希望日時を送ってもらうこと」と「空いている時間を選んで予約してもらうこと」です。
ReaddyAIの予約機能として、公式に案内されているのが「Readdy Booking」です。今回は、公式ドキュメントで確認できる範囲と、会社・店舗で使う前に決めたい運用を整理します。
この記事の要点 |
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ReaddyAIの予約機能でできること
編集画面の「外部連携」から「Readdy Booking」を開くと、「予約を作成」と「空き時間の設定」が表示されます。先に「空き時間の設定」で予約を受け付ける曜日や時間帯を決め、その後に「予約を作成」からサイトに予約カレンダーを追加する流れです。
まずは、実際に対応できる曜日や時間帯を決めましょう。そのうえで予約画面の見せ方を整えると、受付業務に合わせて制作を進められます。
項目 | 公式資料で確認できる内容 |
予約受付 | サイト上で利用者が予約できるカレンダーを作成する |
受付可能時間 | 日付や時間帯を設定でき、変更時の再公開は不要 |
予約情報 | 管理画面の「予約」で日時、利用者の入力内容、メモなどを確認する |
入力項目 | 生成後にエディターで項目を追加・調整できる |
変更・キャンセルの方法まで、予約案内に含める
公式資料では、利用者がAIチャット機能を通じて予約を変更・キャンセルできると案内されています。この方法を使うには、サイトでAIチャット機能を有効にしておく必要があります。
また、受付可能時間の設定は予約機能とAIチャット機能で共有されます。一方で変更した内容がもう一方にも反映されるため、別々の予約枠として扱わないようにしましょう。
ここからは運用上の提案です。予約する場所だけでなく、「変更したくなったら、どこから連絡するか」も利用者へ伝えてください。チャットで手続きできない場合に備え、電話や問い合わせ先を案内するかも決めておくと安心です。
希望日時を送るフォームと、予約カレンダーを使い分ける
希望日時を入力するフォームを作っただけでは、その日時の予約が確定したとは限りません。担当者が予定を確認して返信する運用なら、送信後の案内にも「予約希望を受け付けました」と書き、確定連絡と区別する必要があります。
一方、空き時間を選んでもらう方法では、どの予定を予約枠として公開するかが中心になります。次の表は、制作前に受付方法を決めるための整理です。すべてをReaddyの標準機能として提供するという意味ではありません。
受付方法 | 向いている運用の例 | 先に決めること |
希望日時をフォームで受け付ける | 相談内容を読んでから、対応日時を調整したい | 誰が確認し、いつ確定の連絡をするか |
Readdy Bookingを使う | あらかじめ決めた時間帯から選んでもらいたい | 公開する予約枠と変更・キャンセルの案内 |
Calendlyを連携する | すでにCalendlyで日程調整を管理している | 使用するイベントと管理先をどう引き継ぐか |
Readdy公式には、日程調整サービスのCalendlyで作成した予約ページのリンクを使って予約機能を組み込む手順もあります。Readdy Bookingとは別の方法なので、どちらで管理するかを決めてから制作を進めましょう。
店舗の予約システムとして使うなら、必要条件を具体的にする
30分のオンライン相談と、複数の担当者・席・設備を使う来店予約では、必要な仕組みが変わります。「予約機能がある」という説明だけで、自社の業務に合うと判断するのは早計です。
以下は、導入時に確認を依頼したい項目です。今回参照したReaddy Bookingの資料だけでは、対応範囲を判断できない項目も含めています。標準対応を前提にせず、契約前に利用条件と実際の動作を確かめてください。
必要条件 | 確認したい内容 |
予約の単位 | 担当者別・店舗別・席別の管理や、同時受付人数が必要か |
他の予定との重複 | 業務カレンダーや電話予約と、どのように予定を合わせるか |
支払い | 事前決済が必要か。予約と決済・返金をどこで管理するか |
受付後の連絡 | 利用者への確認連絡と、担当者への通知をどう行うか |
契約と費用 | 利用プラン、予約件数、AIチャット機能や外部サービスの費用・制限はどうなるか |
たとえば電話予約も受ける店舗なら、電話で埋まった時間を誰がオンライン側へ反映するのかが重要です。連携方法が決まるまでは、二重予約を自動で防げるものとして運用を始めないでください。
公開前は、予約する側と受ける側で一度ずつ試す
予約画面が表示できたら、テスト用の情報で予約し、管理側にどう記録されるかを確認します。ここでは、導入時の動作確認として次の内容をおすすめします。
場面 | 確認すること |
予約する | スマートフォンで日時と必要項目を入力でき、日時の表示に認識違いがないか |
受け付ける | 予約情報の管理画面、または選んだ外部サービスで、入力内容と日時を確認できるか |
予約枠を変える | 受付可能時間を変更した結果が、利用者側にも反映されるか |
変更・キャンセルする | 案内した方法で手続きでき、管理側の記録にも反映されるか |
社内で対応する | 担当者が予約を確認し、当日の対応まで進められるか |
AIに予約画面を作らせる前に、受け付けるサービス、対応時間、管理する人、変更方法を決める。これらがそろうと、制作時の依頼も具体的になります。
WixerDesignでは、Readdyを使ったサイト制作のご相談を受け付けています。予約したいサービスと現在の受付方法を伺い、必要な機能や確認事項、制作の対応範囲を整理します。
本記事の機能に関する説明は、2026年10月21日に確認したReaddy公式ドキュメントに基づいています



